アドラー心理学の話

アドラー心理学の話
プライベートロジックとコモンセンス

人間にはその人特有の価値基準があります。それをアドラー心理学ではプライベートロジックと言います。それに対して、世間一般に通用する価値基準もあります。それをコモンセンスと呼んでいます。プライベートロジック≠コモンセンスの人 […]

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アドラー心理学の話
アドラー心理学の基本的な立場

国際的に通用する最新のまとめ方は、・人間を分割できない全体として把握し、理性と感情・意識と無意識などの対立を認めないこと(全体論)・行動の原因でなく目的を理解しようとすること(目的論)・客観事実よりも、客観事実に対する個 […]

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アドラー心理学の話
子どもの話を聞く/話し合う①

 子どもを援助する時の大前提があります。 それは、関係がよいことです。 関係が悪いと、第一によい情報が入ってきません。よかれと思ってやったことも逆効果になることがあります。知らず知らずのうちに目先の対応に追われ、大事なこ […]

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アドラー心理学の話
「それが毒なんです。」new!

 アドラー心理学カウンセリングでオープンカウンセリングという型式があります。特に子育ての問題に多く使われていました。子育ても問題は、多くの方に共通する課題がほとんどですので、聴衆は自分のことのように聞くことができるので、 […]

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記憶は話をするたびに変化します。

 記憶は話をするたびに変化します。だから、その人のある過去のこと聞いて、それを何かの判断材料とするときは慎重であるべきです。  普通は、過去の出来事があって(原因)、現在の出来事が起こっている(結果)と考えるのですが、人 […]

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アドラー心理学の話
人間を理解する時の基本原則 目的の科学 ③

 多くの心理学が原因論の立場から組み立てられているのに対し、アドラー心理学は目的論の立場から組み立てられていま。  「どうしたの」、「何があったの」と言います。理由を探ろうとしているのですが、これはふつう過去に発生した出 […]

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アドラー心理学の話
人間を理解する時の基本原則 ②

-あらゆる行動には社会的な(対人関係的な)意味がある-  人間はもともと社会的な生き物です。人間にだけあって他の動物にはない特徴は、人間はいつも何らかのグループに属しているということです。そして、その中で仲間と互いに影響 […]

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子どもの不登校!!アドラーさんならなんて言う?

「学校に行きたいけど、行けない。」  不登校の子は、本当は学校へ行きたいのだけど行けないのだ。その心の葛藤の中に不登校があるのだと言われることがあります。フロイトさんだったら、「そう、矛盾した二つの対立の中にその子どもの […]

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3つのライフタスク 仕事、交友、愛(家族)

 アドラーがライフタスクを社会、仕事、愛の3つで説明したのに対して、現代のアドラー心理学では、仕事、交友、愛の3つに整理しています。国によっては、この他、宗教(スピリチュアル)のタスクを設定しなければならない場合もありま […]

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アドラー心理学の話
アドラーが確信した3つのこと

アドラーは、「Der Sinn des Lebens(人生の意味とは?)、1933」の中で3つの確信について次のように述べています。  私の考えの基本は、「みんなそれぞれ違う」ということです。それぞれに異なる個人を、短い […]

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