子どもの話を聞く/話し合う③
話をする時は、なるべく手を止めて子どもと向き合ってみませんか。
特に小さい子どもの場合は”話したいとき”があるんです。妙にこちらが忙しいときに限って話をしてくるようでも、迷惑がらずに、一度手を止めて話を聞いてみてください。状況が一変するかもしれませんよ。
さて、子育て中の方は実践講座(子育て編)をおすすめしています。ここでは、「子どもの話を聞く/子どもと話し合う」をテーマとしたセッションが繰り返し出てきます。講座で理解したことを家庭で実践し、次回に持ち寄りさらに深めることで多くの方で子どもの状態が改善・深化します。
学校(学級)は”拡大家族”ととらえてみると、学級の雰囲気づくりには、子どもとの話し方、言葉の使い方、聞き方がとても大切です。アドラー心理学実践講座(子育て編)は学級運営にもそのままあてはまりますので、これまで多くの先生方にも受けていただいています。
子どもの話を聞く/話し合う①
子どもの話を聞く/話し合う②